憧れ戦隊ヒロインを下僕化Ⅲ
現代の日本で悪の秘密結社「ダークコンプレックス」は、日々テロ活動を行っているが、正義の戦隊「スリーレンジャー」の三名がそれを防いでいた。日々の戦いで協力し合うスリーレンジャーの三人だったが、正義の戦隊といえど変身していない時は、やはり人間の感情が表に出てしまう。スリーレンジャーレッド・飛鳥に想いを寄せていたスリーレンジャーブラック・謙司は、ついに飛鳥に告白をしてしまう。仕事とプライベートの関係を気にして謙司の想いをすぐには受け入れられない飛鳥。それを陰で見ていたスリーレンジャーイエロー・美遊は、そんな謙司に嫉妬する。なんと、美遊も飛鳥に偏執的に憧れていたのだ!そのころダークコンプレックスの基地では、幹部の暗黒王子がスリーレンジャーを倒す作戦に頭を悩ませていた。そこでダークコンプレックスの怪人ゴルベーザーが妙案を思いつく。その計画とは、イエローのレッドに対する変質的な好意を利用し、スリーレンジャーを内部から崩壊させるというものだった・・・[パンストEND]
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