平凡な主婦があってはならない禁忌を犯すまでの物語。42歳 専業主婦 赤松由梨。夫と息子の3人暮らし。夫はサラリーマン、息子は学生とよくある家族構成だが、その実情は他の家庭とは大きく異なっていた。ある夜、仕事から帰った夫が怒鳴りちらし由梨を呼びつける。由梨はいつものように夫の服を脱がし、足先から舌を這わす…そう、この家では由梨は夫の性奴隷状態、夫の性欲のままに犯されるだけのセックスを強要されているのだった。当然夫婦らしい会話などなく、息子は息子で母である彼女を家政婦扱い。そんな虚しい日々の中で、由梨の心には黒い気持ちが芽生えつつあった…
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