丸呑み 第2巻
地球制服を企むジャーク帝国の研究室で警報が!新開発の怪人が暴走し、研究所はパニックに。 脱出を試みるも、行き着いた部屋で開発報告の無い怪人に襲われてしまう。 同僚が丸呑みにされるのを目の当たりにし、恐怖に震える研究員。 やがて、頭から、足から、そしてもう一体現れては二体によって上下から丸呑みされていってしまう…。 何とか逃れ、たどり着いた部屋。そこには見た事も無い巨大な植物が。 巻きつかれた触手によってエネルギーを吸われ、弱った体を飲み込まれていく。 緑色に濁った植物の体液まみれになって、ゆっくりと体は沈んでいく…。 行き絶え絶えに脱出した先で、アースレンジャーによって首領が倒された。 首領は最後の力で封印していた大蛇を解き放つ。アースレンジャー、首領と次々に飲み込んでいく大蛇。 やがて研究員もその体を飲み込まれ、胃袋の中でだんだんと消化されていく。さらには寄生虫に犯され、もがいていく研究員。 やがて彼女の体は跡形も無く消えてしまう…。
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