斬闇のダルク Re:make
20XX年・・・世界規模での争いがあり、その後再建された第二東京都市では凶悪犯罪が横行していた。月魔市の女署長ツクモリ ミオは昼は女署長として法で悪を裁き。夜は亡き夫が遺した特殊強化スーツに身を包み、法で裁けぬ悪を容赦無く退治し、月魔市の治安を守っていた。強化スーツを着た彼女は巷では斬闇のダルクと呼ばれ市民からはカリスマ的な人気を集めていた。また一方で街に蔓延る悪にとって、彼女はとても疎ましい、忌々しい存在であった。ある小さなサーカス団が街にやってくる。そのサーカス団は連続誘拐事件に関与している疑いがあった。腐敗しきった組織はあてにならず、彼女はダルクとなりサーカス団へ潜入する。が、油断したダルクはサーカス団の罠にはまってしまい見世物にされてしまう…。
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