愛人『えりか』と濃密な愛を刻む。無数の人々で賑わう夜の繁華街。周囲の目など気にすることなく、繋ぐ手の温もりをかみ締める。晴れやかな笑顔が咲き乱れるふたりはさらなる幸福を求め、足早にホテルへ。高ぶる思いをぶつけるように唇を合わせ、熱を帯びた身体を抱き寄せる。小刻みに震える柔肌、弾力豊かな乳房、高粘度の愛液があふれ出す陰部。その全てに愛情を込めて舌を這わせ、己の肉棒に活力を与える。待ち焦がれた挿入の時、隔たりのない‘ナマ’の肉棒は膣奥深くをかき乱し、至福のひと時へと駆け上がっていく。ふたりは‘愛人’という背徳的な関係であることを忘れ去り、本能の赴くままに快楽を貪り合っていく…。
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