母と息子二人で支えあうように暮らしてきた母子家庭の笹山家。だが、息子のシンヤが成人してからは母に楽をさせようと実家から出て働き、一人暮らしを しながら仕送りをしていた。だがそんな離ればなれの生活も一年が過ぎ、やっと連休が取れることになったシンヤは久しぶりに母の待つ実家に帰ることにしたのだが…。この母子にとって一年の月日はあまりにも長すぎた。その愛情と絆は以前にも増して強固なものになり、息子は母を過剰なほどに求め、母はずっと待ち焦がれていた愛息のペニスで何度何度も絶頂を繰り返すのだった。
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